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ぎっくり腰を早く改善させるには

" 腰痛 "

2016年11月1日

こんにちは。

 

江戸川区の葛西にある整骨院鍼灸院ひかり

院長の関口です。

 

ぎっくり腰を経験したことはありますか?多くの方が1度は経験していると思います。ふとした時、急激に痛みが走りその場で動けなくなる方も多い疾患です。

 

今回はぎっくり腰をより早く改善させるお話です。

ぎっくり腰を起こす原因は?

ぎっくり腰になるきっかけや原因は自分でもわかることが多いです。「重いものを持ち上げた瞬間」「ごみを拾おうとかがんだ瞬間」「朝顔を洗おうとかがんだ瞬間」「上からものを下ろそうとした瞬間」など、ちょっとした動作で起こってしまいます。

ですが、ぎっくり腰のほとんどの場合、以前から腰に違和感があった、何日か前に痛みがあったがすぐによくなったなど、何かしら前兆のようなものがあることが多いです。

普段の生活習慣の悪い癖や過度の仕事やスポーツなどで負担をためてしまっていることも少なくありません。

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ぎっくり腰の症状

ぎっくり腰は、筋肉や筋膜、腰椎や椎間板など様々なところを痛めることがあります。一人ひとり症状の重さが異なりますが、基本的には腰や背中の痛み脚の痛み脚のシビレなどがあります。歩けなくなったり、どの姿勢でいても痛みがでたり、動けなくなってしまったり、トイレに立つことも困難になるなど日常的な動作がスムーズにできないくらい強い痛みを訴えるケースもあります。

ぎっくり腰を早く改善させるには

痛めてすぐの時は、患部に強い炎症を起こしていることが多いためアイシングなどでしっかり冷やし炎症を抑えます。2~3日程度、長くても5日程度で炎症は収まってくるので痛みは軽減していくことが多いです。

しかし、ぎっくり腰の強い痛みに恐怖感を持ってしまうと、「また、痛みが強くなるかも…」「動かすのが怖い…」「安静にしないと…」など腰をかばって治りを遅くしてしまっている方も多いです。

炎症気が過ぎて痛みが軽減し始めたら、動かせる範囲で腰を動かしていくと回復が早くなるんです。動きが悪い状態では一向に痛みは軽減していきません。

 

まずは、アイシングで炎症を抑え痛みがあっても動けるようになったら動かせる範囲で腰を動かす。これをやるだけでも通常より早くぎっくり腰を改善させることが可能になります。

 

このようなことで痛みが引くケースもありますが中には放っておくと症状が悪化してしまう場合もあります。しびれやいつもと違う腰の痛み、違和感を感じたら早めに受診していただくことが何より大事です。

 

当院では、横になれなくても座れなくても治療をすることが可能です。少しでも早く症状を何とかしたいとお考えの方は早めにご相談ください。

 

あなたの「ひかり」輝く夢・希望を応援します!

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