食生活が原因で腰痛になるって知っていますか?油もの編
" 腰痛 "
こんにちは!
江戸川区の葛西にある整骨院鍼灸院ひかり
院長の関口です。
やっと夏の暑さが遠のき秋らしい陽気になってきましたね。食欲の秋といわれるほど、この時期はおいしい物がいろいろと出てきます。
今回は、普段何気なく食べている食事が腰痛を引き起こしているかもしれないお話です。
揚げ物や油ものは危険!
揚げ物や油もの(天ぷら、スナック菓子、フライなど)はおいしいですよね。
ですが、身体にとっては非常に有害なものを含んでいることが多いです。
特に肝臓に影響を与えてしまいます。揚げ物などにはトランス脂肪酸や過酸化脂質が含まれていることが多く、これらを分解する事ができるのは肝臓だけなんです。
毎日毎日、揚げ物や油ものをとっていると肝臓が働きづめで最悪の場合、肝機能障害まで起きてしまうことがあるようです。
肝臓の疲れと腰痛
肝臓が疲れてくると骨盤のゆがみを引き起こしてきます。骨盤の左右のゆがみを作り出します。
このゆがみにより、筋肉の緊張や関節の緊張をつくりだして腰痛が出てきてしまうというわけです。
肝臓が疲れているサインは右の親指と人差し指の間(合谷というツボ)に硬さや痛みがあります。
腰痛があり肝臓に疲れがある場合は油ものや揚げ物は注意してください。
肝臓の疲れはアルコールと思われている方が多いようですが、最近ではアルコールよりも揚げ物などでの脂質が原因で肝臓に障害が出ることが多くなってきています。腰痛や頑固な肩こりや不調を根本から良くしたいとお考えでしたら食生活を改善してみることをお勧めします。
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