妊娠中、産後の骨盤矯正は必要?
こんにちは。
江戸川区の葛西にある整骨院鍼灸院ひかり
院長の関口です。
妊娠中や出産後は様々なことが不安になりますよね。
それが初めての出産となればなおさら不安が多くなります。
妊娠すると赤ちゃんを生むために骨盤を徐々に広げていきます。
こに骨盤が正常に開いてこないと難産になったりすることもあります。
今回は妊娠中や産後に骨盤矯正が必要かそうでないかをチェックしていきます。
骨盤矯正は必要?
答えは「必要」です。
まず、妊娠中にしっかりと骨盤が開くようにホルモンのバランスを整えたり骨盤矯正でバランスを整えることでしっかりと骨盤が開き、出産が安産である可能性が高くなってきます。
また、骨盤のバランスが整うことで妊娠初期のつわりなども軽減し、逆子のリスクもかなり減ってきます。
次に出産後の骨盤矯正ですが、産後は必ず骨盤矯正をやっておいた方がいいでしょう。
特に10代~30代の女性は骨盤矯正をしておいた方が良いです。
出産後にしっかり安静(約1ヵ月)にしていることができる方は必要ないと思います。
この時期に骨盤矯正をしないと、50代以降に更年期障害が出やすくなったり、癌のリスクも上がると言われています。
整骨院鍼灸院ひかりでは一人一人の骨盤のバランスを細かくチェックし「妊娠中~出産後」までのトータルケアを行っております。
また、妊娠中の不安や出産後の不安などもご相談受けていますので些細なことでもご相談下さい!
あなたの「ひかり」輝く夢・希望を応援します!
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