冷えを無くして花粉症対策!
" 花粉症 "
こんにちは。
江戸川区の葛西にある整骨院鍼灸院ひかり
院長の関口です。
節分も終わり春に向かって少しずつ暖かくなっていきますがまだまだ寒い日が続きますね。
今日は花粉症対策と冷えのお話をしていきます。
花粉症の原因は冷え!?
花粉症は顔や首などの骨格のゆがみなどで起きやすくなりますが、免疫のバランスが崩れることでも起きるといわれています。
免疫機能を低下させる原因に「冷え」があります。
冷え性の人には花粉症の人が多いと言われています。
身体が冷えることで免疫力はどんどん下がっていきます。体温だと、1度体温が低下すると5倍~6倍ほどの免疫力が低下するといわれています。
免疫細胞は、体温が高いほうが活発に活動し、体が冷えると免疫細胞の活動が鈍くなり免疫力が低下してしまうんです。
免疫力が低下することで身体に不調が現れ花粉症になりやすい体質へと変化してしまいます。
また、冷えがあると花粉症だけでなく様々な病気や疾患になりやすくなります。
身体を温めて花粉症対策
身体を温めることで花粉症の症状を緩和させ症状の出にくい身体が出来上がります。
温める場所は手首、首の付け根、ふくらはぎの3か所をしっかり温めるようにしましょう。
最も効果的なのはお風呂で温まるのがいいです。
身体を温めるだけでなくリラックス効果で自律神経の調整も同時にできます。
また、身体を温めながら症状のある顔は冷やしてあげると炎症が収まりやすく症状緩和に繋がります。
湯船にゆっくり浸かると内臓も温まります。体温が低い人は内臓が冷えていることがとても多いので効果的です。免疫力は特に腸の働きが大きく関係してくるので、お腹を温めることはとても重要です。
当院では花粉症の治療も行っております。
詳しくは↓
この記事を書いた人