【大丈夫!?】緑内障には要注意!
あなたは緑内障をご存知ですか!?
聞いたことはあるけど…
よくわからない…
こんにちは。
江戸川区の葛西にある痛み・しびれ専門
「カラダ改善のエキスパート」のいる整体院 整骨院鍼灸院ひかり院長の関口です。
今回は、「緑内障」についてお話していきます。
危険な緑内障
日本人の失明原因の第1位とされるのが「緑内障」であり、国内の潜在患者数は今や500万人以上とも言われています。
更に高齢者特有のものではなく40代以上の人なら誰でも発症する可能性があるのが特徴です。
この緑内障が怖いところは、進行するまで自覚症状がないことと、一度失われた視野や視力は回復することがないこと。
そのため何より大切なのは「早期発見&早期治療」です。
そこで、緑内障を発症しているかどうかのチェック方法をご紹介いたします。
緑内障チェック
まずは、眼球弾力チェック。
片目をつぶってまぶたの上から優しく押してみましょう。
毎日の変化に気付けるようになります。
次に、テレビやパソコンの画面を片目ずつでじっと見てみます。
この時、目線は画面の中央から動かしません。
視野にぼやけたところや見えないところがある場合は要注意です。
また、ネットにはより精度の高いセルフチェックが出来る専用画面がありますので、
「緑内障 セルフチェック」で検索してみてください。
緑内障の原因は?
最も気になる緑内障の原因ですが、「加齢」以外の危険因子は高血圧。血液ドロドロ・睡眠時無呼吸症候群・糖尿病など、血液悪化を引き起こすもの。
「血流の悪化」が高い眼圧の要因になることから、身体の血流を悪化させる様々なことが危険因子になります。
なお、緑内障が発症した場合は基本的に眼圧を下げる目薬で治療するのが一般的ですが、進行した場合は手術になります。
正しい治療を行えば症状の進行を止めたり遅らせることが出来ます。
大切なのはとにかく早期発見!!
ぜひ定期チェックを行いましょう。