健康に生きるための「健康十訓」
" 健康情報 "
こんにちは。
江戸川区の葛西にある整骨院鍼灸院ひかり
院長の関口です。
あなたは、日ごろ心がけている自分なりの健康法をお持ちでしょうか?
私は、時間があるときは自転車での移動ではなく歩いて移動していたり、笑顔を大切にしています。
今回は、健康寿命を延ばすための秘訣を江戸時代の俳人から学んでみましょう。
健康になるための「健康十訓」
一、少肉多菜(肉を控え野菜を多く摂る)
二、少塩多酢(塩分を控え酢を多く摂る)
三、少糖多果(砂糖を控え果物を多く摂る)
四、少食多噛(食べ過ぎずよく噛んで食べる)
五、少衣多浴(厚着は控えて日光浴する)
六、少車多走(車は使わず自分の足で走る)
七、少憂多眠(くよくよせずたくさん寝る)
八、少憤多笑(イライラせず笑う)
九、少言多行(文句を言わず行動する)
十、少欲多施(自分の欲より他人に尽くす)
これは、江戸時代中期の俳人が書いたものだそうです。
現代で注目されている、高血圧、高脂血症、肥満などの生活習慣の問題点をこの時代から示唆していたんですね。
全部を行うのは難しいことですが1つでも多く実行できるといいですね。
あなたの「ひかり」輝く夢・希望を応援します!
この記事を書いた人