妊娠中の腰痛、肩こり、頭痛、逆子はマタニティ整体で改善!
妊娠中に腰痛や肩こり、頭痛のなどに悩まされていませんか?
妊娠中は、赤ちゃんが大きくなるにつれ骨盤が広がったり、安定しなかったりなどで腰痛や肩こり、頭痛、股関節痛など様々な痛みに悩まされる妊婦さんは多いです。
痛みがあっても痛み止めは飲みたくない、動くのもつらく動きたくないと身体だけでなく精神的にもつらくなってしまう方も多いと思います。
その、ツライ思いを少しでも改善できればと思っています。
こんにちは。
東京都江戸川区の葛西にある腰痛(ぎっくり腰・椎間板ヘルニア)・坐骨神経痛専門
「腰痛専門家」のいる整体院 整骨院鍼灸院ひかり院長の関口です。
今回は、マタニティ整体で妊娠中のお悩みをどれだけ改善できるのかをお話していきます。
マタニティ整体って??
マタニティ整体とは、妊娠中の不調や痛み、身体のゆがみを整える妊婦専門の整体です。
骨盤のゆがみや全身の調整を行ったり、内臓の調整を行ったりをします。
通常の整体と違い、マタニティ整体は妊婦の身体をしっかりと理解したプロが行う施術ですので、母子共に負担を掛けることなく安心して施術を受ける事が出来ます。
痛みや身体の不調、ゆがみ以外にも心身のリラックス、逆子の改善・防止の効果もあります。
マタニティ整体ってどんなことするの??
マタニティ整体では、母子に負担を掛けないように注意しながら骨盤骨格の矯正や内臓の調整を行っていきます。
基本的には、仰向けか横向きで行います。横になれない方もいますので、座りながらや立ちながらでも施術は可能です。
施術は、カイロプラティックをベースにした、”無痛”のまるで赤ちゃんを触るような弱い刺激で、全身のゆがみ矯正し、治療が終わると自分本来の骨格のバランスにリセットされる施術法になります。
施術の際は、事前にじっくりお話を伺った上で、十分にご説明させて頂き、その方一人ひとりの状態に合った施術を行いますのでご安心下さい。
妊娠中は赤ちゃんが大きくなるにつれて、姿勢が変わり、骨盤のゆがみや背骨のゆがみ、内臓の圧迫などが起きてきます。
そうすると、お腹が硬く張ってきたり、冷えてきたりしてきます。
そのゆがみを無理のない範囲で矯正していき痛みや不調を改善させます。
骨盤の歪みによって引き起こされる腰痛や肩こり、頭痛、恥骨痛、股関節痛など様々効果があります。
マタニティ整体では、こんなお悩みが解消されます!
マタニティ整体では、痛みや不調の改善や様々な効果が見られます。
期待できる効果
腰痛、肩こり、頭痛の改善
代表的な症状の腰痛や肩こり、頭痛は骨盤のゆがみや可動域の低下が原因になることが多いです。
赤ちゃんが大きくなっているのに骨盤がゆがんでいたり硬くなっているせいで広がらないと痛みがでてきます。
恥骨痛、股関節痛の改善
比較的多いのは、恥骨や股関節の痛みです。
急激な体重増加などにより身体バランスが崩れてしまうためです。
足のしびれの改善
お腹の赤ちゃんが大きくなるにつれ、腰にも大きな負担がかかります。
その影響で神経の圧迫が起こりしびれが出てきてしまいます。
むくみの改善
身体がむくにやすくなります。
内臓、特に腎臓の圧迫やゆがみによるリンパの流れが悪くなりむくみが起きやすくなっています。
つわりの改善
妊娠中のつわりは妊娠前の身体のゆがみや疲れが原因で起きてきます。
身体が整うことでつわりの軽減も見込めます。
逆子の防止、改善
骨盤が正常な位置にあると血流や内臓の状態も整っているので赤ちゃんの居心地が良くなります。
そうすると逆子になりにくかったり、逆子でも正常な位置に戻ってくることが多くなります。
早産や難産の防止
ゆがみや内臓の状態が正常になれば健康になるので、赤ちゃんも健康になります。
そうすることで早産のリスクを下げれるだけでなく、難産も防止にもなります。
先天性股関節脱臼の予防
母体の身体が健康でなければ、出産時に赤ちゃんに支障が出るリスクもあります。
ですのでしっかりと整えてあげれば、股関節脱臼などの先天性の疾患のリスクも下げることができます。
自律神経の乱れの改善
妊娠していると様々なことが心配になったり、普段は気にならない些細なことも胃になってしまい、ストレスが溜まりやすいです。
身体だけでなく精神面の改善もできます。イライラなどのストレス解消にもなります。
実際に当院にいらした方のお悩み
- 妊娠してからの右側お尻に痛みがある。
- 妊娠してお腹が大きくなっていたら腰痛が酷くなりました。
- 恥骨が歩くたびに痛みがでる。
- 身体を整えて安産ができる身体を目指したい。
- 足がすごくむくみやすい。
- 歩くと左の腰がピキッっと痛む。
- 自分の体の骨が大きく歪んでないか気になってます。
- 足がしびれます。
- 腰から足のつけ根あたりが常に痛い。
- 左脚つけ根に痛みがあり歩けない状態です。
- 階段を上るのが辛く、腰が痛い。
- 恥骨あたりが痛む。尾てい骨も痛い。
など
マタニティ整体はいつから受けられるの??
マタニティ整体は、妊娠16週あたりから始められるのが一般的です。個人差があるので、妊娠16週目に入ったから絶対に大丈夫ということではありません。まずは、かかりつけの産婦人科の先生に聞いて許可をもらいましょう。
安定期に入る前にも施術は可能です。ですが、もし施術を受けて問題が起きたらどうしようなど不安に思うようであれば、施術は控えて頂いた方がいいかと思います。この安定期前は、気持ちが身体に大きく影響してきますので無理はお勧めしません。
実際、当院にお越しになる方で今までで問題が起きている方は一人もいませんので安心してください。
マタニティ整体では、一人ひとりお悩みが違いますので今の症状を何とかしたい方から安産になるようにしっかりと出産までケアされる方まで様々です。
逆子を治したいと来られる方もいらっしゃいます。
また、出産後も産後の骨盤矯正など身体のケアをされる方もいらっしゃいます。
まとめ
マタニティ整体では腰痛をはじめ肩こり、頭痛、恥骨痛、股関節痛などの痛みから
逆子、安産、つわりなどの様々なお悩みに対応できる施術になります。
通常の整体よりも繊細な妊娠中の身体を施術するので、なにかと不安もあると思いますが、施術を行うのは妊婦の身体をしっかりと理解したプロが行います。
一人ひとりの患者様に合った施術を行うためにしっかりと時間をかけてお話もお伺いします。
通常よりも妊婦さんの方が身体的にも精神的にも気を使っています。
お腹が大きくなってきて痛みがましてしんどいな…
赤ちゃんには影響がないかな…
健康に生まれてくるかな…
こんな痛みがあって子育てができるのかな…
などこんなつらい毎日を過ごすのをもうやめにしませんか?
お腹の赤ちゃんを健康に出産するためには、まずお母さんの身体が健康でなければいけません。
まずは、ご自分の身体をしっかりとケアしていきましょう。
そうすれば妊娠中、出産後に楽しく子育てができますよ♪
少しでも、不調や不安があるようでしたらいつでも気軽にご相談ください!
どうして逆子になってしまうかというと、赤ちゃんは、今のお腹の中の状態では居心地が悪いんです。
赤ちゃんが気持ちいいと思うお腹は、「ふかふか柔らかい、ぽかぽか暖かい」お腹です。
あなたのお腹はどうですか?冷えているところはないですか?硬いところはないですか?
この、冷たかったり、硬いお腹をマタニティ整体で「ふかふか柔らかい、ほかほか暖かい」お腹に改善していきます。
骨盤のゆがみや背骨のゆがみ、内臓の圧迫を解消させてあげることで、血流の改善、身体バランスの改善ができますので自然と良い状態のお腹ができてきます。可能であればお灸もしていきます。
マタニティ整体では、無理にお腹を動かして逆子を戻すようなことはしません。
お腹の状態を良くしていき、赤ちゃんが自然と元の位置に戻るように施術を行っていきます。
中には、いくら整体をしても逆子が戻らない場合があります。へその緒が絡まっていたり、動くスペースがないこともあります。
この場合は、無理に逆子を治さない方がいいです。赤ちゃんが健康に出産できる方法を取りましょう。
逆子も、お母さんが健康であればほとんどなることはないです。
骨盤がゆがんでいたり、身体が冷えていたり、疲れが溜まっていたりなど日常生活での不摂生が積み重なることで逆子の可能性が高くなってきてしまいますので、生活習慣には十分気を付けましょう。
あなたの「ひかり」輝く夢・希望を応援します!