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足を組むクセが引き起こす腰痛や肩こり・寝違え

" 肩こり, 腰痛, 首の痛み "

2017年4月21日

こんにちは。

 

江戸川区の葛西にある腰痛(ぎっくり腰・椎間板ヘルニア)・坐骨神経痛専門

「腰痛専門家」のいる整体院 整骨院鍼灸院ひかり院長の関口です。

イスやソファーに座った時に気が付くと足を組んでいる、そんなクセや経験はありませんか?

 

今回は足を組むことで起きてくる腰痛や肩こり・寝違えのお話です。

今すぐ直したい…足を組むクセが引き起こす危険

足を組む事がクセになっている人がほとんどではないでしょうか。特に女性に多くみられ、ほとんどの人が毎回同じ方の足を組むのが習慣になっていることが多くあります。
足を組む理由は人によって様々で、安定する、落ち着く、なんとなくなどがあげられます。
しかし無意識に足を組んでしまっている場合も多く、あまり理由を深く考えたことがない人がほとんどです。
足を組んでしまう大きな理由の一つが、骨盤のゆがみです。
足を組まずにイスに座る場合、骨盤がしっかりと安定して座れている状態です。
足を組む人は、骨盤がゆがみ不安定で、足を組まずに座ると疲れるため、楽な態勢をとるために足を組んでしまいます。
78deb19eb2c192a9f7f63827c08e0bdc_s日常的に足を組んでいると、次のような事が起きやすくなります。

1.猫背になる

実際に足を組んで座ってみると分かりますが、足を組んで座ると背筋が伸びずに猫背の状態になってしまいます。
足を組むことで重心が後ろに下がり正しい骨盤の位置を保てないためです。また、座っている時だけでなく、立った時の姿勢の悪さにもつながります。
さらにひどくなると肩甲骨や頚椎のゆがみが生じ、姿勢や首を支える筋肉の負担が増えて腰痛や肩こり・寝違えの原因にもなります。

2.骨盤のゆがみの悪化

足を組んで座る時には、既に骨盤のゆがみがあります。骨盤がねじれながら傾き、骨盤のゆがみをより悪化させてしまいます。
骨盤のゆがみは、腰痛や生理痛の悪化、悪化すると椎間板ヘルニアや自律神経失調症などになる恐れがあります。
交互に足を入れ替えて組むなどをすれば大丈夫と思ったいる人もいますが、交互に入れ替えても両方の骨盤のゆがみにつながりますので足を組む行為自体を控えるようにしましょう。
骨盤のゆがみは下半身太りやむくみ、ぽっこりお腹の原因にもなります。

3.脚の形が悪くなる

足を組んだ状態は、脚全体の形を悪くしてしまうこともあります。
O脚やX脚などの原因が、足を組むことにである場合もあります。見た目を良くしたい!きれいな脚を保ちたいと思われる人は、足は組まない方が良いですよ。

ついつい足を組んでしまいますが、足を組んで良い影響は一つもありません。あるのは身体を悪い方向へ導くだけです。足を組まないよう、イスやソファーには深く座るなど、意識して足組みのクセを直すよう心がけてみましょう。

 

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