腰痛やヘルニアの原因は日常生活の中に!?
" 腰痛 "
こんにちは。
江戸川区の葛西にある整骨院鍼灸院ひかり
院長の関口です。
昨日東京では54年ぶりの11月に雪が降り寒い一日でしたね。
今回は、普段行っている何気ない行動が腰痛やヘルニアにつながっているというお話です。
普段こんなことしていないですか?
腰痛やヘルニアなどは急激に起こるものではなく日常生活の何気ない行動により身体に負担が積み重なり自分の限界を超えると症状が出現してくることがほとんどです。
普段の姿勢やお食事を気をつけるのは以前もお話ししましたよね。
では座る位置を意識したことはありますか?
ほとんどの人が意識していないと思います。自宅での座る位置、飲み会などでの座る位置などいつも同じ位置に座る方が多いのではないでしょうか?
座る位置はとても重要になってきます。自宅でテレビを見るのに座っている位置が正面ではない人はとくに要注意です。いつも同じ位置に座っているということは、いつもの同じ方向に体や首を捻じっているということになります。これは骨盤や首のゆがみを引き起こす原因にもなります。
骨盤や首の捻じれは腰の関節や椎間板に大きな負担をかけてしまいます。この負担が長期間に渡るとなかなか良くならない腰痛やヘルニアなどになってしまいます。
出来る限り自宅では正面に座るようにしましょう。また、飲み会などの外食時や会社での座る位置も毎回同じところではなく変えてみると身体の負担は軽減します。
普段何気なく座っている位置をもう一度見直してみてください。そうすることで腰痛やヘルニアの予防にもつながり痛みのない生活を送ることができます!
あなたの「ひかり」輝く夢・希望を応援します!
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